あきさみよ～オキナワ！

  

玉泉洞の鍾乳石は、ほんとにすごい迫力。



ベビーカーあるとちょっと大変^_^;
距離も割とあるので、しっかり自分で歩ける年齢からだと子連れでもいいかと思います。

  

梅雨の合間に…  

ちんまーやーで取り扱っている、糸満産の豚肉「パイナップルポーク純」を飼育している、神谷ファームさんを見学しました！


ここでは、飼料にパイナップルの乾燥粉末を混ぜて与えています。パイナップルポーク純の他に、すっかり有名になったアグーも飼育しています。

手前の一回り小さい黒いのが、アグーの父ブタ。
奥の大きいのはパイナップルポーク純の父ブタ。


母ブタはよく見るピンクのブタちゃんです。掛け合わせることで、病気に強く、成長や肉質がよく、コストもおさえられます。出荷用ですね。
アグーの子どもは、どこかに黒い斑点が入りますが、区別のために、アグーは耳に切れ込みがいれてあります。
純血同士は親豚を作るときに掛け合わせて、種を維持するようです。

神谷ファームで一番存在感あるのは

この豚！デカイ！もののけ姫にでてきそうなオーラです！

でも、赤ちゃんは、

かわいすぎ！

  

読谷のファーマーズマーケットで、山芋コンテストをやってました。

土が盛ってあるみたい！(◎_◎;)
いえいえ、これは山芋です。

デカ過ぎでしょ！

  

ここ数年、毎年旦那が走ってる那覇マラソン。
今年は朝から雨、スタートの時は土砂降り、ほとんどが雨という最悪のお天気。
練習も積めてなかったらしく、最初からモチベーション上がらずのままでしたが、
なんとか歩かずに4時間２９分で完走しました。

サブ4は、未だ達成できず。また来年への課題です。

ところで、一昨年前は、トラックで待ってた自分の子どもを肩車してゴールができたのに、
昨年から急に厳しくなり、子どもを抱っこどころか、子どもが作ったかんむりやメダルを渡すのさえ、スタッフに阻まれました。
仮装はOKなのに、冠渡すのもダメ⁈
昨年は、お隣でお子さんとゴールしようとした父親からスタッフが赤ちゃんを取り上げようとし、父親が激怒してる場面にも遭遇。
この瞬間を励みにゴールを目指してたパパさん達多かったはず。
何故だめになったのかな？他のランナーさんの邪魔になるから？事故があった？
理由はあるんだろうけど、なんだか残念な気持ちでした。
今年は雨で最後のゴールは見られなかったんだけど、どうだったんだろう。

メモ 雨のレースはレインコートやゴミ袋をかぶったりして濡れない工夫と、捨ててもよい傘を。スタート前は1時間くらい待たされるので。




  

沖縄の運動会は、保護者の場所取りがすごい。
今年初めて本格的な運動会だったけども、前日から場所取りがされてたらしい。
と言っても、よく見えるポイントではなく、軒下などで、雨や日差しが避けれる所が一等地らしい。ガムテープで名前が貼ってたりする（苦笑）
祖父母や従兄弟など親戚を呼ぶから、場所取りが必要になるのだろうけど、
うちはそれはしないので、空いた場所に椅子を起き。

しかし、一番大変なのは、場所取りでなく、これ。

弁当。
えぇ、えぇ、頑張りましたよ。もうこりごりって感じ(^_^;)
親戚一同来たらどんなだから〜！

そんな運動会、ちゃんと保護者競技もありますよ、もちろん、

綱引き。

ウチナーンチュは綱引き大好きなんだねー。

お母さんは弁当作りでぐったりな一日になりますが、
でも運動会は楽しいね、うん。
  

30センチはあるぞ。
生きてるの、初めてみた。
¥1200なり。泊いゆまちにて。  

この城壁のアーチを抜けると

この景色！
夕陽が沈むのを見たい気分。
  

この前、座喜味城通りのお祭りに行ったら、カジマヤーのお祝いの車が。

カジマヤーとは、沖縄コンパクト辞典・琉球新報によると、
数え９７歳の生年祝い。旧暦９月７日、もしくは９月９日に長寿の慶賀として盛大な祝宴が行われる。カジマヤーを迎えると、人は再生し童心に戻るという言い伝えを伴い、風車を持たせたことにその名は由来する。
のだそうだ。うちの京都のばーちゃんも、あと数年でカジマヤーだな。その時は風車もたせてやろっと。  

宮古島といえば、宮古まもるくん。
島の安全をまもる、白い顔に奇妙な顔付きの警官の人形らしい。
一見したら気持ち悪い系かとも思うんだけど、キモカワブームの流れに乗れたのか、
数年前からグッズがたくさんできて島の経済効果、宣伝にも一役かってます。
一度、生でお目にかかりたい。
  

約一ヶ月UPが遅いですが、那覇大綱挽き。ギネス記録のデカさ。
綱がデカすぎて時間内にあまり動かず、ここ数年は引き分けだったのが、今年は勝敗がついたらしい。
勝負のあとは、やっぱり綱を切って持ち帰る人多数。

数年前に一度子連れで参加したけど、すごい人で子どもが危なく感じて、それ以来綱を引っ張りには行ってません。
今年も車窓から。
もうちょい子どもが大きくなってから行きたいな。

  

旧暦の八月十五夜は、糸満で大綱引きがあります。
移住してから初めて日曜日にあたったので、参加してきました。

那覇とちがって、こじんまりしてて、旗頭行列では、地域の子供たちがダンスしたりで手作り感満載。

見物人は、綱の上に腰掛けてます（笑）

那覇と比べたら細いと思うかもしれないですが、
引っ張るにはこのくらいが！

北と南にわけて引っ張ります。
今では30分の時間制限ありですが、
昔は勝負がつくまで、一昼夜でも引っ張り続けて、途中で交代してご飯食べに帰ったりしたそうで。

とにかく、旦那の向かいにいたおばちゃんがすごい！
頑張れー！引っ張れー！いけー！
叫ぶ叫ぶ！(◎_◎;)
このおばちゃんが叫び出してから、なんと綱が動きだした！
そして休憩したり引っ張ったりを繰り返して、約15分で4年ぶりに南方が勝ちました！

勝負がついたら余韻もそこそこに、皆こぞって綱を切ります。
なぜか必ず鎌持ってる人がいるので、綱を切ってわけわけ。

縁起物の綱は、お店にでも飾りましょ。

しかしあのおばちゃん、すごかったなー。



  

糸満ロータリーから漁港向けすぐに、まるみつという昔ながらの食堂があります。
有名なのは、白くま。

細かいふわふわのかき氷は、練乳たっぷりなんだけど、さっぱり優しい甘さ。
沖縄らしく、下には団子とぜんざい。
団子は1個10円で追加できるみたい。
かなりでかいから、親子で分けるにはちょうどいい。480円。
一回り小さいサイズもあります。
  

沖縄にも東急ハンズがやってきました。
ぶらりとみた後、駐車場からめっちゃきれいな夕焼けが。

  

沖縄で、カマボコ、というと、さつま揚げ風のものが一般的。
平べったいのから、棒状などありますが、
石垣島といえば、このマーミヤカマボコ。
棒状ですが、細い。
太めの鉛筆くらい。
CMの、♪マーミヤカマボコ～ も、ウチナーンチュなら歌えます。
  

これまた沖縄の昔ながらの素朴なお菓子、
タンナファークルー。
この、マルタマのが一番美味しいらしい。
黒糖味の、パンよりかたく、柔らかいクッキーといったところ。
一歳の娘が、がっついてました。  

天妃ぬ前饅頭。
平べったい！
素朴な味に、ムーチーガーサの香り。

  

  

今年は珍しく、6月２３日の慰霊の日が、ユッカヌヒーで糸満ハーレーと重なりました。
梅雨明けを知らせる糸満ハーレー。まさにこの日、梅雨明けとなりました。
旧暦ってすごいな～！

買い出しや用事があって、去年のように、あひるとり競争に、のりーは参加できなかったのが残念。
御願バーリーだけみてきました。

旧集落の西村、中村、新島がハーレーで競い合います。
那覇ハーリーより、舟が小さく、速いし、転覆競争なんかもあるので、やっぱりハーリーは糸満が面白いな！と思います。
ちなみに、こんなグッズがあって、思わず店用に購入。

来年は、あひるとり競争でまたのりーがスイスイ泳いで、賞品をゲットするのを見てみたいなー！
  

2012年5月21日、沖縄では部分日蝕がありました。全国的には金環日蝕で話題もちきりでしたね～
金環日蝕見たかった～